森の再生プロジェクト



森と地球の未来を考える


写真 /N.Yoshimura

製品名
千葉県産スギ圧縮材家具 イス・テーブル・カウンター天板・書架・その他家具等
加工技術
柔らかく家具には不向きなスギを35〜50%圧縮することで家具材に適したナラやタモ並み硬度になり多様な使い道が広がります
製品概要   千葉県では今、台風による倒木や需要の減少により荒廃したスギ林が地域問題となっています。今まではその特性から主に建材としての利用さてていましたが、近年は安い輸入材に押されその需要も減少し山林が手入れされる機会や人材も少なくなってきています。また2019年の台風15号では倒木による広範囲での長期停電被害が出たり、世界規模では森林伐採による温暖化や干ばつ・大規模森林火災のニュースを目にする機会も増えてきています。そのような社会環境の中で、少しでも環境や地域の問題解決とならないかと地元の商工会で繋がった各分野の企業や専門家などと共に「森の再生」をテーマに開発しました。また重要な技術となるプレス圧縮・曲げ木加工は弊社と繋がりのある飛騨産業株式会社(岐阜県高山市)にご協力いただき製品開発をしております。
試作にあたり材を提供してくださった方からはご先祖様が何かに使えるだろうと植えた杉がこの様に使われるならきっと喜んでくれているでしょうと温かいお言葉も頂き、このプロジェクトは森の再生だけでなく祖先の思いとこれからの子供たちを繋げるひとつの形でもあると気づかされました。

小さな想いが未来への大きな一歩と信じて

弊社では、この取り組みを共に考え共に育てるための事業戦略パートナーとして

企業と、建築・設計事務所と、行政・学校と、明るい未来を創り出すために活動してまいります



取り組みについて毎日新聞にて取り上げられました